患者さん向け情報
拠点型結核相談支援センターのご案内
拠点型結核相談支援センターとはどんなところ?
結核は気づかないうちに感染しているケースもありますが、薬を正しく服用すればほとんどが治る病気です。そのため早期発見と早期治療を目指して相談員が電話、メール、FAXで相談に応じる体制をとっています。
結核について
結核は全国で毎年約2万人が罹患していると言われており、和歌山県の調べでは、県内では年間約200人が結核を発症している病気です。
結核は全国で毎年約2万人が罹患していると言われており、和歌山県の調べでは、県内では年間約200人が結核を発症している病気です。
どんな相談ができるの?
次のようなご相談をお受けしています。どうぞお気軽にご相談ください。
- 身体がだるくて咳が2週間くらい続き、風邪と言われたがなかなか治らない。
- 肉親が「結核」と診断された。治療にはどの位の期間がかかるのか。
- 結核治療の薬の種類や治療内容など知りたい。
- 患者さんが服薬手帳を持参してきたが、どのように記載すればいいのか。(医療機関からの相談)
- その他、結核に関する事で誰に相談してよいかわからないこと。
- 相談内容に関しては秘密を厳守いたします。
- 相談は無料です。
相談方法
相談日 | 月曜日〜金曜日(土・日・祝日・年末年始(12月29日〜1月3日)除く) |
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受付時間 | 13:00〜16:00 |
相談料 | 無料 |
お問い合わせ | 電話番号:0738-32-7033(直通) FAX:0738-32-7034(直通)メール 419-tbshien@mail.hosp.go.jp(相談員直通) |